SwitchBot 雑記

【レビュー】家中をスマート家電化できる魔法のアイテム「SwitchBot(スイッチボット)」の使用感レビュー!対応する家電は?【使用例公開】

2021年6月18日

提供:SwitchBot 様

ステイホームなこのご時世、皆さんは今までよりも家で過ごす頻度が多くなったのではないでしょうか。

かくいう私もその一人です。フリーランスという職業柄、元から家で過ごす時間は多かった方ですが、遊びにも外食にも前向きでなくなった今は買い物くらいしか家を出る用事がありません。

さて、そんな家での生活、皆さんはこんな悩みを持ったことはありませんか?

例1)寝る時

あ...寝ようと思ったけど洗面所が明るい...トイレの電気消し忘れてるな...でももう眠たいから動きたくない...

あるでしょう。絶対にあるはずです。トイレでなくとも、どこかの電気が付けっぱなしだったけど、もう起き上がるのがめんどくさいなぁっていう経験。

例2)起きた時

おはようさん...あれ、テレビ付けっぱなしだった...またやっちまった...

うんうん、ありますね。俗にいう寝落ちをしてしまった時です。

例3)家にもうすぐ帰る時

外はこんなに暑いのに...家は蒸し風呂みたいになっててさらに暑いんだろうなぁ...帰ったらエアコンついてる状態だったらいいのに...

これもよくありますね。夏場も冬場も、家に帰ったらエアコンがついてる状態だったらいいのにって思うこと。

これらの悩み、あるツールを使えばなんと簡単に解決出来てしまうんです...!

それがこの「SwitchBot」シリーズ!

この「SwitchBot」シリーズは家中のあらゆるものをスマート家電化させてしまう優れものです。

「いやー、我が家の家電は古いタイプだからそういうの対応してないよ」なんて心配いりません。こやつは力ずくでもスマート家電化してくれます。笑

今回はSwitchBotシリーズの商品の使い方と、私の実際の使用例をお教えしたいと思います。

まずはこれ!家中の電気スイッチを制御できる「SwitchBot(スイッチボット)」

まずはSwitchBotシリーズの中でも王道の商品「SwitchBot」の紹介からいきましょう。

この一見なんの変哲もない白い箱は、家中にありふれているとあるものを自動化してくれます。

それは「スイッチ」です。

電気のオンオフスイッチや給湯器のスイッチ等、スイッチと一括りに言っても色んな種類のものがありますが、押すタイプのスイッチであれば何でもこのSwitchBotを取り付けて自動化することができます!

例えばこんな感じ↓

ステイホームなこのご時世、家で自炊することが多くなった私はキッチンの換気扇を付けることが多くなりましたが、よく消し忘れるんですね。

作業している時は換気扇が回っている音って気にならないんですけど、夜寝る時はシーンとしていることもありすごくうるさいんですよ。

とはいえ、それに気付くのは眠りにつこうとして横になった直後...再び起き上がるのはかなり面倒です...

そんな時にこのSwitchBotがあれば、スマホ操作で簡単にスイッチをオフにすることが出来るんです。

こんな感じでSwitchBot達を一元管理してくれるアプリがあります。

このアプリ上でオンオフ操作が可能ですし、タイマー設定で制御することも出来るんです。

だから「毎日夜の10時には必ず換気扇は消しておきたい」と考えるのであれば、換気扇スイッチに取り付けているSwitchBotのタイマーを22時に設定しておけば、毎日その時間にSwitchBotが自動的に作動してくれます。

さらに曜日指定なんかも出来て、幅広く応用出来るんです。

日曜の朝はコーヒーを飲むのが習慣になっている人がいれば、給湯器にこのSwitchBotを取り付けて前日から水を入れておけば、当日の朝、いつも起きる時間より少しだけ前に給湯器が作動してお湯が用意されてるなんてシチュエーションも、楽々に出来ちゃうわけなんです!

このSwitchBotの使い方は工夫次第では無限大です。Youtubeに面白い使用例を挙げている方もたくさんいらっしゃるので、気になる方は是非調べてみてください!

赤外線を出す家電をまとめて制御できる!「SwitchBot Hub mini(スイッチボット ハブミニ)」

続いては、自分が一番重宝しているアイテム「SwitchBotハブミニ」を紹介します。

先ほど紹介したSwitchBotは、壁に取り付けられているスイッチなど物理的なものを制御出来るアイテムだと紹介しましたが、こちらは赤外線を出すリモコン類を制御するアイテムです。

赤外線を出すリモコンといえばテレビ、LEDライト、エアコン等のリモコンが挙げられますね。

これらは全て、SwitchBotハブミニで制御可能です。

こちらはSwitchBotのようなボタン電池駆動ではなく電源供給型なので、コンセントが必要になります。

大きさはSwitchBotよりも少しだけ大きいくらいかな?だから場所も大きく取ることはありません。

細かな登録方法はここでは省きますが、この機器に向かってリモコンのボタンを押すとハブミニ側がそれを記憶して、好きなタイミングでそのボタンのアクションを起こすことができます。

つまり、このハブミニがリモコン代わりになってくれるというわけですね!

リモコンのボタンを登録できるわけですから、オン・オフ以外のボタンを登録してもいいんです。

テレビのチャンネルを切り替えたり、エアコンの温度を調節したり、電気を常夜灯に切り替えたり...なんてことも出来ちゃいます!

こちらも専用のアプリで制御することが出来ます。

毎回アプリを立ち上げなくても、SiriやAlexaで音声制御もできる!!

アプリで制御できるのはいいけど...毎度毎度アプリを立ち上げなきゃいけないのは面倒だなって思う人、もちろんいると思います。自分だってその一人です。笑

そんな人は音声制御を試してみてはいかがでしょうか?SwitchBotシリーズはスマートスピーカーと連携した、音声制御にも対応しています!

「電気つけて」「エアコンつけて」などの言葉をSiriやAlexa等に登録してSwitchBotシリーズと紐付ければ、その言葉を話すだけで動き出してくれるんです。

「ただいま」で電気が付くように登録しておけば、家に帰ってすぐに明るい空間を作ることができます。家に帰ってきて電気を付けに行くまでの暗い空間が寂しい人、おすすめですよ😊笑

私はiOS端末を持っているのでSiriに登録して使っているのですが、iOSのショートカット機能と連携させると、複数の処理をまとめて実行することが出来てとても便利です!

例)電気をオンにした後、2段階だけ暗くする 等

iOSのショートカット機能の使い方はこちらの記事で詳しく説明しています。ぜひSwitchBotをショートカット機能で使ってみてください!

リモコンの代わりになるリモコン!?「SwitchBot リモートボタン」

最後はこちら「SwitchBot リモートボタン」です。

こちらはボタン電池駆動の製品です。名前の通りSwitchBotをリモートで操作できるボタンですね。

毎度毎度アプリを立ち上げるのが面倒な人、けれども頻繁に操作したいSwitchBotがある人は、このリモートボタンとSwitchBotを紐付ければ万事解決です。

凹部分と凸部分の2つのボタンに、2個のSwitchBotをそれぞれ紐付けさせて違った機能を持たせることができます。

片っぽは換気扇、もう片っぽは玄関の電気など、よく使うであろう場所に設置しているSwitchBotを頻繁に操作したい場合はこのリモコンがあるととても便利です。

まとめ

今回は、SwitchBotシリーズの中でもメジャーである3つの製品を紹介させて頂きました。

SwitchBotシリーズは他にも、カーテンを自動で開けてくれる「SwitchBotカーテン」や、温度・湿度を計測してくれる「SwitchBot温湿度計」など様々な種類があります。

気になった方はいくつか導入してみて、快適な自宅ライフを歩んでみてはいかがでしょうか!

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