ポイント
現役の対馬市民が、約800年前の自宅にゲーム内で帰ってみようと思います!
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対馬市民だからこそ、語ることの出来るゴーストオブツシマネタはないかなと考えていたところ・・・
あれ?ゲーム内で自宅に行ってみればいいんじゃね?
という天啓を得ましたので、さっそく探してみようと思います。家バレ覚悟です。笑
まず、GoogleMapとゲーム内マップを照らし合わせる
とりあえず、リアル対馬で自宅はどこに位置してるのか、GoogleMapで調べてみました。
私は厳原(いづはら)在住です。
対馬って、離島で何もないイメージがあるかもしれませんが、対馬の中心街である厳原は結構栄えてます。
とある山の上から撮影した厳原の風景↓
ご覧の通り、結構色々あります。
中でも突出してるのが、画面左側に見えている「東横イン」
明らかに周囲と浮いています。見慣れてしまえばどうってことはないですけど。
我が家はこの東横インの周辺にあります。
ちなみに、対馬に東横インは2店舗あり、もう1つは比田勝(ゲームでいう上県エリアの上側)にリゾートタイプのかっこいいのが建っています。
そしてゲーム内マップはこちら
形を見るに、おそらくここでしょう。赤い部分を拡大してみます。(※)
それぞれの画像、少し角度が異なってるのはご容赦ください。
ですが、間違いなくこの辺りでしょう。
(※ゲーム内マップのスクショを見て「もう既に行ってるじゃねーか!」と思った方、許してください。スクショを撮り忘れたんで、エリア探索後のスクショ貼ってます🥺鼻炎)
さっそく自宅へ帰ってみましょう
さっそくマーカーを設置。
現在位置から近かったので、付近のアイテムとか色々集めながら向かっていきます。
荒ぶるススキ、疾走感満点です。仁さんも早くお家に帰りたくて仕方ないんでしょう。
目の前は断崖絶壁。回り道するしかありません。
途中、野盗に襲われたんで返り討ちにしてやりました。(死にかけた)
さて、そろそろお家だ・・・
なんか奥に見える...?
まさか蒙古軍が私の自宅で野営してるのか!?
勘弁してくれよぉ自宅で騒がれちゃたまんないよぉなんて思いながら、そろそろと近づいてみると...
流民の野営という野営地にたどり着きました。
ここは蒙古軍に襲われて逃げ延びた人たちが生活している野営地でした。
蒙古軍でなくてよかった...
野営地に到着すると、みんなわざわざ立ち上がって出迎えてくれました。
まるで「お帰りなさい」と言われている気分です。
帰ってきましたよ。約800年前の自宅に。
ゲーム内で自宅に当たる場所が、島民の野営地でよかったです。
ゲームクリアまで、ここが襲われなければいいな・・・
まとめ
無事、約800年前の自宅に到着することができました。
こうして自宅探しなんて出来るほど、このゲームは対馬の地理をよく再現してくれています。歩くだけでも凄く楽しいです!
現実の対馬についてはこちらの記事でも紹介しているので、ぜひご覧ください!
ゲーム内に登場するエリアを現実の対馬と照らし合わせてみた、聖地巡礼シリーズも是非ご覧ください!
ゴーストオブツシマが気になった方は、ぜひ商品ページもご覧ください♪
ゴーストオブツシマと同じく、対馬・元寇が舞台となった作品「アンゴルモア 元寇合戦記」についてもこちらの記事で紹介しています!
ぜひご覧ください☺️