提供:SwitchBot様

家中の家電をIoT化できる製品を多数販売しているSwitchBotですが、今回はカーテンをIoT化してしまう、利便性の高すぎるアイテムをご紹介します。
その名もSwitchBotカーテン、導入することで生活の質が一気に上がった気がします。笑
カーテンを自動化させる魅力がいまいち分からない方もいるでしょう。でも導入してみれば分かります。
カーテンが賢くなるだけで、生活は大きく変わるんです。
今回はSwitchBotカーテンについて、概要から使用感のレビューまで、色々と書いていきます。
SwitchBotカーテンの導入を検討中の方や、カーテンのIoT化ってどういうこと?と気になる方はぜひご覧ください!
目次
SwitchBotカーテン

SwitchBotカーテンは、カーテンをワンタッチで開閉できるようになる製品です。
上記画像の製品をカーテンレールに取り付けるだけで、カーテンの開け閉めが自動化されるというわけです。
具体的にどういう動きをするか...このgifをご覧ください。カーテンの柄はご愛嬌(笑)

このように、SwitchBotカーテンをカーテンレールに取り付けることで、カーテンがスムーズに自動で開いてくれます。
SwitchBotカーテンが活躍してくれる場面
このSwitchBotカーテンが活躍してくれる場面、それはズバリ、カーテンを開閉する時です。
当たり前と思われますが、このカーテンを開け閉めする行為って、ほぼ毎日行っています。
朝起きたら日の光を部屋に入れるためにカーテンを開ける、夜暗くなってきたら家の明かりを外に漏らさないようにカーテンを閉める、皆さん当たり前のようにやっていますよね。
この毎日行う動作が自動化されることって、実はすごく便利なんです。
たとえば朝、カーテンを開いて日の光を部屋に入れることで目も覚めて、一日のスタートだと感じる方もいるでしょう。
日の光を入れるためには、カーテンを開けにいくという動作が必要になります。
しかし、決まった時間に自動でカーテンが開いて自動で日の光を屋内に入れてくれると、日光をトリガーに気持ちよく目覚めることもできますよね。
SwitchBotカーテンは、それを実現してくれる画期的なアイテムなんです。
SwitchBotカーテンでできること
SwitchBotカーテンを使って、具体的にどのようにカーテンの開閉を自動化できるのかをご紹介します。
時刻設定による自動開閉
SwitchBot製品にはお馴染み、時刻をセットしての自動開閉にも対応しています。
「朝6時半になったらカーテンを閉める」「夜7時にカーテンを閉める」といった命令を登録することで、決まった時間に開閉を実行してくれます。
朝起きる時間や夜にカーテンを閉める時間が固定化してきている方は、ルーティンを自動化できるためおすすめです。
光センサーによって照度レベルで自動化が可能
SwitchBotカーテンには光センサーが内蔵されています。これは外の明るさを計測してくれるセンサーで、要は日の光の照度を計測してくれるものです。
この照度のレベルに応じて、カーテンの開閉を自動で実施してくれます。
天気が悪い時はカーテンを閉める、逆に晴れてきたらカーテンを開けるなどの判断を自動で実施してくれるのは大変便利ですね。
少し動かすと後は自動「タッチ&ゴー」機能
カーテンを自動で開閉してくれるといっても、近くを通った場合に思わず手動で開閉したくなる時もあるでしょう。その時に便利なのがこの「タッチ&ゴー」機能です。
これはカーテンを持って開け閉めの動作を少し行うだけで、動作の続きをSwitchBotカーテンが自動で実施してくれます。
カーテンを最後まで開け閉めするのって、手動だと何度も引っ張ったり意外と苦戦する時もありますよね。
少し動かすだけで後は自動でやってくれるため、地味に便利な機能だったりします。
SwitchBotカーテン利用時の注意点
SwitchBotカーテンはカーテンを自動化してくれる便利な製品ですが、いくつか注意点もあります。購入前の懸念点になる部分もあるかもしれないので、以下の点は確認のうえ購入してください。
両開きのカーテンには製品が2個必要
SwtichBotカーテンはカーテンレールに取り付けて使用しますが、その性質上、製品1つでは方開きのカーテンにしか効果を発揮できません。
両開きのカーテンの場合は、製品を2個取り付ける必要があるので注意しましょう。
バッテリー駆動のため、一定期間で充電が必要
SwitchBotカーテンはバッテリー駆動のため、一定期間で充電が必要です。
製品にはUSB-TypeCケーブルが付属しており、これを使って充電することになります。
ただ充電するとはいっても、1回のフル充電までの時間は約1.5h、フル充電時の持続期間は8ヶ月であるためかなり長持ちします。
そこまで頻繁に充電する機会はないですが、もし動かなくなった場合は充電切れの合図であるため、取り外して充電しましょう。
開閉時は多少のモーター音がする
開閉時はカーテンレール上をSwitchBotカーテンが動くため、多少のモーター音がします。気になる程大きすぎる音でもないですが、無音ではないことは認識しておいてください。アプリ上の設定で静音モードを選べば、開閉のスピードが遅くなるのと引き換えに音を多少抑えられます。スピードを気にしないのであれば、静音モードで利用してみるのもおすすめです。
スマートスピーカーを連携させてカーテンをさらに賢く
SwitchBot製品といえば、スマートスピーカーと連携できることも魅力のひとつです。
SwitchBotカーテンももちろん、スマートスピーカーと連携できます。
「アレクサ、おはよう」といえばカーテンを自動で開けてくれたり、「Siri、おやすみ」といえば自動で閉めてくれたりと、音声による操作も自由自在です。
また、スマートホーム製品であるSwitchBotハブ2と連携すると「室内が26度以上になったらカーテンを閉める」といった温度と連携した動作も可能になります。
さまざまな条件で家電からカーテンまで、あらゆるものを制御してハイテクな部屋を作り出せます!
カーテンを自動化して、生活の質を向上させましょう
カーテンの開け閉めはほぼ毎日行っている動作だからこそ、実際に自動化してみるとその快適さを強く体感できます。
タイマー設定や照度レベルで自由自在に開閉を制御できるため、非常におすすめの製品です。
また、スマートスピーカーを使った声による制御も魅力的であるため、ぜひ連携させて利用してみることをおすすめします。
皆さんの日々の暮らしを快適にできるSwitchBot製品、カーテン以外にも魅力的な製品がたくさんあるため、ぜひ購入をご検討ください!
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