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YouTubeって8分以上の動画なら自分の好きに広告配置出来んだね

2021年8月1日

最近、友人が始めたYouTubeチャンネルのお手伝いをさせてもらってるんですけど、YouTubeの裏側というか、視聴者側のままだと見えてこなかった世界を色々知ることが出来て感動している今日この頃。

無事に収益化の審査も通り、今特に勉強しているのは広告まわり。そこについて少し話せればと思います。

YouTubeの広告は色々な種類がある

YouTubeの広告は管理画面を見ると分かるのですが、広告といっても表示形式はこれぐらいあります。

動画の横、もしくは重なって表示されるバナー系の広告、スキップ出来るタイプ・出来ないタイプの動画広告など、まぁ色々とあります。

そして動画広告は、どのタイミングで表示させるかも決めることが出来ます。

サムネイルを押したら広告が始まった、最後まで見終わったと思ったら広告が始まった、なんてことはYouTube視聴者ならほぼほぼ経験しているでしょう。

あれはどこでどういう広告を出すか、チャンネル運営者が設定しています

(ただ最近はYouTubeの仕様も少し変わって、収益化してないチャンネルの動画にも広告が流れるようになっていたりします...)

視聴者側からしたら煩わしい広告ですが、それを見てもらうこと、クリックしてもらうことが収益に繋がるのでせざるを得ない状況にはなっているんですね。

動画の途中にまで入ってくる広告、勘弁してくれと思う視聴者さんは特に多いと思います。

ちなみに現在の仕様だと、8分以上の動画には間に広告を挟むことが出来るようになっていて、しかも自分たちの好きな秒数・タイミングで配置することが出来るんですね

動画が内容的に盛り上がってきたところや、場面が切り替わるタイミングなど、どこに広告を挟もうかと工夫している人も多いと思います。

1本の動画で何度も何度も広告を挟まれたら、見る側もうんざりしますよね。

ですがチャンネル運営側からすると、その広告を皆さんが見てくれるおかげで収入が入ってくる訳なんですよね。ここが難しいところ。

広告を挟みすぎると途中で視聴をやめられたり、デメリットもありますからね。

まとめ

とりあえず今日話したかったのは、YouTubeの広告設定は難しいってことですね。

特に動画広告は、必ず画面に出して視聴させる強制力がありますからね。

気になった人だけにクリックしてもらう、ブログの広告とは大きく違ってきます。

頑張ろ〜😭

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