今回は、最近自分が思っていることについて話します。
それは、知識や技術にお金をかけない思考回路は損をする、という話です。
昨今ネットが普及しており、知識や技術のノウハウについては無料で調べることができますが、中には有料のものもありますよね。
プログラミングを例にとってみましょう。
プログラミングを勉強するといっても
プログラミング
そもそもプログラミングとはなにか?
どんな言語を勉強すればいいのか?
合わせて身につけておきたい知識は何か?
など、学ばなければならないことはたくさんあります。
そんな時に選べる選択肢、コンテンツといえば
無料:ネットで検索
有料:プログラミングスクールに通ったり、学習教材を買う。
になります。
この選択肢が出た場合、あなたはどちらの選択をとりますか?
大半の人が、無料で勉強するという選択をとると思います。
もちろん、無料で勉強できるならそれに越したことはないですよね。
ネットで検索すればプログラミングの情報なんてたくさん転がっています。
未知のものであっても、それらの情報をかき集めて自分なりに整理して正しく学習できれば何も問題ありません。
しかし、それができない人が無料で学習しようとすると膨大な時間がかかってしまいます。
そういう時に、有料のコンテンツを利用するのは実はすごく効率がいいことなんです。
例えばプログラミングスクール、大体のコースが半年〜1年程度のものだと思います。
スクールに通えば現役のエンジニア達がマンツーマンで教えてくれますし、数多くの実績に基づいて学習の順序も確立されているため、効率良く学ぶことができます。
それに何より、安くないお金を払っているというプレッシャーも少なからずあるため、学習のモチベーションも高く保たれると思います。
期間内にしっかり勉強して卒業できれば、プログラミング力はかなり向上しているでしょう。
無料で半年〜1年間勉強する道を選んだ人と比べて、同じ期間で身につけた知識や技術の量は圧倒的に有料コンテンツを利用した人が多くなるわけです。
無料の道を選んだ人は余程センスがない限り、有料コンテンツを利用した人に追いつくのはもっと時間がかかります。
タイトルにもある、損をするというワードはずばりこれです。時間です。
短い時間でプログラミングを学習できれば、その分就職・転職してプログラミング力を早く発揮できます。
バリバリ仕事ができると給料も上がり、より待遇のいい会社に転職する事も考えられる様になります。
そうすると結局、有料コンテンツに払ったお金もあっという間に回収でき、なおかつ収入もアップするという結果になるんです。
極論になるかもしれませんが、有料コンテンツで学ぶ、時間をお金で買うということはそれだけ特をしているということなのです。
もちろん、有料コンテンツの中にはクオリティが低いものもあります。事前にしっかりと調べて、本当に自分が利用するべきものかは判断する必要はあります。
価値のある有料コンテンツに出会えると、かなり時間を特した気持ちになります。
今回はプログラミングスクールを例に話しましたが、有料のnoteやメルマガでもいいんです。読む事で新しい知識を身につけて、考え方や収入をプラスにできればそれだけで特になります。
何か新しい事を始めたい時は、有料コンテンツを利用してみることも視野に入れてみてください!