ポイント
対馬市民がプレイレビューと、マップについての感想を話します!
本日発売されたゴーストオブツシマ、DL版を購入した私はさっそく0時からスタートダッシュを切りました。
ゲームの内容にもゆっくり触れていきたいのですが、とにかくもう映像が綺麗すぎて...思わず立ち止まり、何度もスクショを撮ってしまいました。
家にもっと大きなテレビがあればと後悔しています😭
ということで、今回は対馬市民の私が数時間プレイして感じたことと、ゲーム内のマップは現実の対馬をどれぐらい再現できているのかを見ていこうと思います!
ゲームのストーリーについては、また次回の記事で書いていきます☺️
後、この記事もぜひ見てみてくださいwww
フォトモードは時間泥棒、楽しすぎてゲームが進まない
フォトモード、凄く楽しい。
フォトモードとは、ゲームをいつでも停止できて、その時のシーンを色んな角度から撮影することが出来るモードです。
例えばこんな感じで、敵に斬りかかる瞬間に停止して横から撮影してみたり
斜め上から俯瞰した空撮風にしてみたり
主人公、仁さんの子供時代の顔を正面から度アップで撮ってみたり笑
さらに、風のエフェクトを出してアニメーションをつけたり、キャラの表情を変更したり音楽をつけたり、色々できちゃいます。
これはすごい写真を撮ってネットにアップして自慢する人がたくさん増えるだろうなぁ。
私は現実でもゲーム内でも写真のセンスがないので、センスある人達の作品を見るのがこれから楽しみです☺️
ゲーム内のマップ、ほぼ現実
ある程度進むとマップを見れるようになったので、さっそく見てみました。
これが全体マップです。ここからさらに細かいところに入っていけます。
ここをみてさっそく
「え、島の形がリアル対馬・・・しかも上県!現実の地名じゃん!」と感動しました。
そりゃ対馬が舞台のゲームなんだから島の形も同じだし、実際の地名も出てくるでしょ・・・て話ではあるんですけど、こうして実際に地名が入っているところを見ると嬉しいです。
全体マップでは大きく3つのエリアに分かれており
上県(かみあがた)
豊玉(とよたま)
厳原(いづはら)
に分かれています。
もちろん全ての地名が現実に存在しています。
ただ、さすがにゲームといえども細かすぎると大変なのでしょう。この3つに並ぶ大きな町があるんですが、そこは省略されているようです。
現実だと、上記画像の3つのエリアは
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上県エリア:上県町・上対馬町
豊玉エリア:豊玉町・峰町(美津島町も少し)
厳原エリア:美津島町・厳原町
という構成になっていますが、大きく分けて上県・豊玉・厳原としているようです。
続いて詳細マップ・今回は豊玉エリア付近の詳細マップを見てみましょう。
さらに細かく地名が出てきていますね。
赤島・鑓川(やりかわ)・大綱など全て実在する地名です。
馴染みのある場所がこうしてゲーム内に登場すると嬉しいですね。
東京が舞台になるゲームとかはたくさんありますけど、対馬ですからね!?
国境の島と言われているこの最果ての島がこういった形で注目されるのは、対馬市民としてとても喜ばしいことです。
ということで、ゲーム内で自宅に帰ってみる記事も書きましたので、是非ご覧くださいwww
なんで対馬市はこんな大作ゲームが出てるのに、それに乗じて対馬をPRしないんだろう・・・ ※
※2020/07/22追記
失礼しました!ちゃっかり対馬市とゴーストオブツシマのコラボページが開設しましたね!
こちらの記事に詳細書いてます!
まとめ
今回は簡単ですがここまで!
このゲーム、もちろんアクションゲームとしてもやりごたえあります(難易度難しいにしました笑)が、フォトモードで好きな写真を撮ったり、島内を移動するだけでも美しいロケーションでとても楽しめます!
今後も、現実の建物や景色をモデルにしているであろう場所があれば、紹介していこうと思います!
コロナが落ち着いたら、このゲームの聖地巡礼って形で色んな人が対馬に来てくれると嬉しいなと思います☺️
記事が面白ければ、ぜひSNSやサイトで拡散してくれると嬉しいです!運営の励みになります☺️
現実の対馬については、こちらの記事にも書いているのでぜひご覧ください!
ゲーム内に登場するエリアを現実の対馬と照らし合わせてみた、聖地巡礼シリーズも是非ご覧ください!
ゴーストオブツシマが気になった方は、ぜひ商品ページもご覧ください♪
ゴーストオブツシマと同じく、対馬・元寇が舞台となった作品「アンゴルモア 元寇合戦記」についてもこちらの記事で紹介しています!
ぜひご覧ください☺️