雑記

【タイピング】プログラマーはタイピング速度よりも正確性が大事

2020年7月5日

ポイント

プログラマーになりたいけどタイピングが遅いと感じている人、遅くても問題ありません!

大事なのは正確性です。

タイピング力、みなさん鍛えていますか?

ここでのタイピング力とは、タイピングする速度と考えてください。

日頃からPCに触れている人であれば、ある程度はついてきているであろうタイピング力。

そんなタイピング力ですが、IT業界、特にプログラマーって、めちゃくちゃタイピングが速そうな人が多いイメージがありませんか?

実際、速い人は多いです。

ですが、タイピング力があまりないからといって、プログラマーになれない訳ではありません。

プログラマーにはタイピングの速さよりも大事なことはたくさんあります。

速度よりも正確性

プログラマーのタイピングは、速度よりも正確性が求められるものだと私は感じます。

プログラミングで書くコードは英語です。

当然、英単語もたくさん出てきますし、変数名などは自分で命名したものをずっと使っていくことになります。

そういった場合、ややこしい単語が入っていればいるほど、タイプミスも多くなってきます。

IDEやプログラミング向けのテキストエディタを使っている場合は補完機能が付いており自動入力してくれる場合もありますが、新しく変数を命名する場合等、速さを求めて正確さに欠けてしまうと、スペルミスをしてしまうことも少なくありません。

タイプミスなく正確に入力が出来てこそ、一流のプログラマーです。

ブラインドタッチはある程度出来るようになっておいたほうがいい

タイピングが速くなくてよいとは言いつつも、ブラインドタッチがある程度出来るようになっておいた方がいいですね。

いちいちキーを見ながら入力するとなると、時間もかかりますが、何より自分自身がすごく疲れてしまうと思います。

せめて、英字部分だけでもブラインドタッチで入力出来るようになっておけば、だいぶ入力作業が楽になります!

タイピング力を鍛えるには、e-typingがオススメです!

まとめ

プログラマーに大切なのはタイピングの正確性です。

正確性をつけることで、速度を上げるよりも作業の質はあがっていきます。

もちろん、正確にかつ、速度も上げられれば文句なしですけどね。

ブラインドタッチは、ある程度は出来るようになっておきましょう。

ブラインドタッチは練習あるのみです!

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