ナイトシフトモード、みなさん使っていますか?
Mac・iPhoneではナイトシフト、WindowsやAndroidでは夜間モードという名前で実装されている機能です。
この記事では、そんなナイトシフトモードのメリット・デメリットについて見ていきます。
ナイトシフトモードとは?
ディスプレイから発せられるブルーライトを軽減し、目に優しい暖色に切り替えてくれるモードです。
特に、目が疲れやすくなると言われている夜間の使用時に効果的な色ということで、夜間に推奨されているモードです。
メリット
メリット
・暗闇での操作時に目が疲れくい
実際ナイトシフトモードのメリットはこれに尽きます。
やっぱり暗いところで画面を見るとき、通常時とナイトシフトモードでは目の疲れが軽減されているのは実際に感じます。
また、色温度(冷たく⇄暖かく)の調整で、より自分の目にあう色合いに設定することができます。
デメリット
デメリット
・デザイン時には不向き
これ、実際に自分がよくやってしまうのでデメリットに挙げました。
ナイトシフトモードって、オンになっているということを時々忘れてしまうんですよね。
特定の時間になって暖色に切り替わる瞬間をちょうど見ていたらわかるのですが、ふと画面を立ち上げたときに暖色になっていたら気づかない時もあります。
そういう時に困るのがデザイン、色をつけるような作業を行なっている時です。
通常時と暖色時の画面では、当然色の見え方は変わります。
そのためナイトシフトモードでデザインをしてしまうと、通常時は違う色に見えてしまうんです。
分かっていてもついやってしまうミスです😂
まとめ
以上、簡単ですがナイトシフトモードのメリット・デメリットについて挙げました。
個人的には目の疲れを軽減するためにぜひ利用するべきとは思いますが、デザイン時は色が異なる見え方をするため、気をつけましょう!